

人の手で廃棄物そのものを直接選別する作業になります。専用のアミカゴによりフォークリフトやその他の車両と作業の範囲を分けることにより安全を確保して作業に当たるようにしております。

弊社の中間処理施設には様々な機材が御座います。不良品の木くずを焼却を行うことにより、およそ1/50の燃え殻に姿を変えます。減容化を図り環境の負荷を下げ、またその後の搬出の効率をあげます。機械選別は振動振い機を通過させて重量物や計量物を選別し残った廃材をさらに手の選別により細かく選別します。
破砕機にて荷姿の大きなサイズの廃棄物を小さくすることで各処理先の規格にあったサイズへと整えることが出来ます。

機械選別を通過した廃材をさらに人の目と手で仕分けをします。荷物の質が悪い場合はこの作業を何回か繰り返す作業になり徹底的に分別をします。